現場施工状況
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作業場に木材搬入

木材加工中

床パネル材
カーボンコート塗布

基礎工事が終わって作業場で加工した木材を
現場に運び「床パネル」の工事から始まります。
基礎の上に土台を敷き、その上にカーボンコートの
塗られた床を支える写真の「床根太」を配置します。

今回の現場から採用している
木材保護材「カーボンコート」ですが
ちょっとした問題が・・・・
それは、木材を作業場で加工する際に
大工さんは1本1本の木材がどの部位に
使用するかわかるように色々と文字を書くのですが
黒く塗ってしまうため文字が見えなくなってしまいます。
仕方がないので字の部分を塗らずに現場で
塗ることとしました。

断熱材を受ける受け材を施工

床の断熱材を施工しています。
厚さは100ミリを2枚重ねて200ミリとします。

床下から見た断熱材の写真です。
奥に見えるコンクリートは上に温水器が乗る部分です。
温水器は重さ500キロほどあって床の補強が大切です。


ここで少し床の断熱についてご説明を・・・
左図が当社の断熱方法「充填断熱」(床断熱)です。右図が最近注目の断熱方法の「外張り断熱」(基礎断熱)です。
どちらの工法も一長一短があり非常に迷うところで当社でも「外張り断熱」への転換も考えておりますが
簡単に踏み切れないのが現状です。最大の理由は外張り断熱で主に使用される「押出し発泡ポリスチレン」
を代表にする板状の断熱材の耐久性です。凍結する土の膨張の力は計り知れません。
ぶ厚いコンクリートの塀も水はけの悪い土で埋め戻せば、冬に土中の水分が凍って膨張し簡単に割れてしまいます。
特に当社の主な施工地域の北見市では降雪量が少ない上にとても寒いです。2002年の12月の平均気温は
なんとマイナス8度以下を記録しており90cm以上の深さで土が凍ってしまいます。凍った土は膨張し外張り断熱材を
覆っているモルタルを押すことでヒビが入り更には外張り断熱材をも押してしまうことを繰り返しているうちに
発泡ガスが抜けて断熱効果が落ちてしまうのではないか・・・という心配です。
長い住宅建築の歴史の中で過去にもさまざまな工法が開発されましたが、いつのまにか消えてしまった
工法もたくさんあります。基礎断熱は画期的な工法で当社で使用しているような「炭」を床材に塗ることもなく、
手間のかかるグラスウールを充填する必要もないなどコストの面でも優れておりますが、
もう少し施工方法を勉強して確信が持てるまで当社では確実な「床断熱」で施工しようと思ってます。

断熱材を充填した後、構造用合板を貼ります。

1階の床パネルが出来ました。

1階の壁パネルを立て起こします。

壁パネルを立て起こした写真

1階躯体(LDK)

1階躯体(玄関)

上図のように外壁面と内壁面のT字部分は
外壁面を起こしたとき先に気密シートを張ってその後
直交した内壁を取り付けます。こうすることでT字部分の
隙間をなくして気密を保ちます。
このような作業を「先張りシート」と言ってます

2階床組み

2階床組み
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