現場施工状況
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今回の現場の外壁は「特殊モルタル工法」です。 この工法は、専用ラス網を従来比で三倍重くし、 壁全体の耐震性を向上。網を止める専用針(ステープル)は 長さ32〜38ミリと従来よりも長く、構造材まで針が効くため、 しっかりと止められるのが特徴です。 施工はラス下地を造った後、ラス網に専用特殊モルタル を塗ってからグラスファイバーメッシュを伏せ込み、 さらに専用特殊モルタルを上塗りして鏝なみを取り、 塗厚15ミリの平滑な下地を造ります。 約1週間養生してから専用シーラーを塗布し、 最後に仕上げ材としてアクリルエマルジョン樹脂塗料の NSアートパレを二度塗りして仕上げます。特殊モルタル層で 微細なクラックが発生しても、NSアートパレが弾性に富み、 2〜3ミリの厚塗りができるため、従来のモルタルのように クラックが表面まで拡大しにくい工法です。

モルタル下地材の上に専用ラス網を
貼っています。


モルタルと一緒に塗りこむ為の
グラスファイバーメッシュです。

アートパレの下地の軽量モルタルです。
軽量モルタルは厚さ8ミリ程度を2回
塗ります。(合計15〜18ミリ位)

1回目下塗り施工

1回目下塗り施工

2回目下塗り施工

2回目下塗り施工

下塗りがほぼ完了しました。
下塗りが十分乾燥したら
コーナータイルを施工し
仕上げのアートパレを塗ります。

外壁のコーナーに使用する
レンガ風タイルです。
古びた雰囲気がとても良いです。

コーナータイル施工中

アートパレ施工中

アートパレ工法完了



アートパレは新築時より2〜3年経って
壁の柄にホコリがのった感じの方が
陰影がはっきりとして良い感じになります。
時間が経つほど味が出る質感です。
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