現場施工状況
躯体・外壁下地・屋根工事



エボホームでは使用する約9割の木材を
作業場で加工しプラモデルのように1本1本を部材にして現場に搬入します。
ツーバイフォー工法は在来工法のような木材の「墨付け・切込み」等の加工をを作業場で行わなくとも
木材を無加工のまま直接現場に搬入して現場で木材の加工を行いながら建てることもできるのですが、
大量の木材を青空の下で加工するのは大変ですし精度悪くなりがちになります。
エボホームの作業場には「大きなカンナ」や「大きなのこぎり」があり
良い環境で正確な仕事をすることが出来ます。

床根太の「分決め」を行っています。
通常床根太は巾235oの材料を使用しますが
実際の寸法は233oや238o等バラバラになっています。
当然そのまま使用すると床の不陸の精度が
悪いのでエボホームでは1本1本カンナに通して
同じ寸法に揃えています。
この作業には「大きなカンナ」が無いと
出来きないので現場では行えません。

現場で土台を据え付けています。

土台の据え付け

土台完了

カーボンコートで防腐された
床根太です。

カーボンコートを塗りながらの
床根太の設置

北海道の白アリ分布図
(平成16年現在、青山プリザーブによる)
参考までに上の図でわかるように
シロアリの生息は北海道でも多くの
地域で確認されています。多分、温暖化などの
影響で昔は生息できなかったのが環境の変化で
生息できるようになったのだと思います。
スーパーカーボンコートはシロアリ・ダニ等の
害虫から住まいを守る効果があります。
シロアリ問題は、北海道に住んでいても
もう他人事ではなくなってきています。



1階床根太完了

1階床根太完了

床根太の上に構造用の合板を貼ります。
これによって1階の床が
1枚のパネルとなるわけです。

合板施工

合板施工完了後粘着性のあるシートを
パネル全体に貼ります。
この作業は雨から合板を守るために行う作業です。

1階の壁パネルを建て起こすところです。
工場でカットした材料には全て
番号が書かれておりその通りに
組み立てていきます。


1階の壁パネル施工

1階の縦枠に先貼りシートを施工します。

上図上図のように外壁面と内壁面のT字部分は
外壁面を起こしたときに先に気密シートを張ってその後
直交した内壁を取り付けます。こうすることでT字部分の
隙間をなくして気密を保ちます。
このような作業を「先貼りシート」と言います。



1階壁の建て起こしが完了しました。

1階の床と同じ要領で
2階の床根太を施工します。

写真の色の違う床根太は
TJIと呼ばれる非常に強度のある部材で、
店舗などの広い空間で使用します。
よくツーバイフォー工法は「大空間」が苦手と聞きますが、
在来工法と比較してもそう変わりはありません。

2階の床用の合板です。

F☆☆☆☆のマークの合板です。

2階の床の合板が貼り終わりました

1階と同じ要領で2階の
壁を建て起こします。


躯体をさまざまな金物で繋ぎます。
写真は土台-床-壁を
帯金物で繋いでいるところです。

1階壁-2階床-2階壁

一番高い位置の妻小壁が
取り付きました。

屋根タルキや天窓を
取り付けています。

屋根タルキと2階壁を金物で
繋いでいます。

けらばタルキ-妻小壁

屋根用構造用合板を貼ります。

合板の上に屋根の下地の
フェルトを貼っています。

外壁通気工法用の下地材「アセダスD」です。
壁内の湿気をスムースに逃がすためには下地材が
湿気を通しやすいことが必要です。アセダスDは
ツーバィフォー工法で一般的に使用する合板(7.5ミリ厚)
と比較して約6倍以上の湿気透過性能があり
壁内の内部の結露を防ぎます。

壁には耐力面材「アセダス」を貼ります。
アセダスと言う商品名の由来は
「壁体内の水分(汗)を出す」所から言われてます。

専用釘は決められた本数をびっしりと打ちます。
(アセダスの4周は100ミリピッチ以内
アセダスの中央部は150ミリピッチ以内)

屋根を葺いています。
勾配が45度の屋根です。

平屋部分の屋根を施工しています。
こちらはほぼ平らな勾配です。

サッシの取り付け・外壁下地材
など終了しました。大工さんの外部作業は
おおむね終わりました。
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