2005年11月完成予定現場
現場施工状況

基礎工事

網走市


外壁は耐久性に優れた特殊モルタル「アートパレ工法」です。



地質調査を行っています。
スゥエーデンサウンディング方式
と呼ばれる調査方法です。
当社の調査・地盤保証会社はここです。。

仮設の電気を設置しています。
最近は電動工具が多く
電気の契約も40アンペアで
契約しないと電気が足りません

基礎の断面図です
今回の現場は若干ですが地盤が悪く
「ベタ基礎」といい通常だと基礎本体下部に
あるベース部分(耐圧板)を建物全体に施工し
建物の荷重を全体に分散させる方法の
基礎工事となりました。

地面を掘削後耐圧版の型枠を
設置します。

耐圧板の鉄筋の寸法
縦横200ピッチ

耐圧版の型枠と配筋が終了しました。

基礎本体の鉄筋の寸法
縦横300mmピッチ


基礎本体の鉄筋の寸法
縦横300mmピッチ


基礎本体の型枠設置



基礎本体コンクリート打設

基礎本体の寸法です。
W120/H1250


埋め戻しを行っています。

舗装する駐車場部分に
砂利を入れています。


基礎工事完了


ここで少し床の断熱についてご説明を・・・
左図が当社の断熱方法「充填断熱」(床断熱)です。右図が最近注目の断熱方法の「外張り断熱」(基礎断熱)です。
どちらの工法も一長一短があり非常に迷うところで当社でも「外張り断熱」への転換も考えておりますが
簡単に踏み切れないのが現状です。最大の理由は外張り断熱で主に使用される「押出し発泡ポリスチレン」
を代表にする板状の断熱材の耐久性です。凍結する土の膨張の力は計り知れません。
ぶ厚いコンクリートの塀も水はけの悪い土で埋め戻せば、冬に土中の水分が凍って膨張し簡単に割れてしまいます。
特に当社の主な施工地域の北見市では降雪量が少ない上にとても寒いです。
毎年11月頃から気温がマイナスになり1月を過ぎると連日マイナス10度以下になるので
90cm以上の深さで土が凍ってしまいます。凍った土は膨張し外張り断熱材を
覆っているモルタルを押すことでヒビが入り更には外張り断熱材をも押してしまうことを繰り返しているうちに
発泡ガスが抜けて(断熱材がつぶれて)断熱効果が落ちてしまうのではないか・・・という心配です。
長い住宅建築の歴史の中で過去にもさまざまな工法が開発されましたが、いつのまにか消えてしまった
工法もたくさんあります。基礎断熱は画期的な工法で当社で使用しているような「炭」を床材に塗ることもなく、
手間のかかる断熱材を充填する必要もないなどコストの面でも優れておりますが、
もう少し施工方法を勉強して確信が持てるまで当社では確実な「床断熱」で施工しようと思ってます。
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