2008年8月完成予定現場
現場施工状況

基礎工事



地質調査を行っています。
スゥエーデンサウンディング方式
と呼ばれる調査方法です。
当社の調査・地盤保証会社はここです。

基礎工事がが始まりました。
最初に雑草など表土をめくり、捨てから掘削します。



地質調査の判定で
基礎工事部分の一部に
少し柔らかい所があったので
その箇所を深く掘り下げています。
通常より50cm程度深く掘ると
固く丈夫な地盤が出てきました。
深く掘った部分は砂利を入れよく突き固めます。


基礎の断面図です。
現場で使用する鉄筋です。

ベースと本体の鉄筋の配筋の写真です



来年10月の新築住宅に関する法改正を前に
この現場から第三者機関による
検査を受け10年瑕疵保証を
受けられるるようになりました。

保証・検査機関はここ

ベースコンクリートを打設しています。



ベースの仕上がり寸法W=450


本体の型枠を取り付けています。


水道と下水道を道路から敷地に
引き込んでいます。

型枠がはずれました。

基礎工事が完了しました。

昨年より耐力面材をモイスTMに変えたために従来より躯体の強度が増しました。
そのため建物全体のバランスを考え基礎から出ているアンカーボルトの本数も従来より約1.5倍増やしました。

2007年から基礎と土台の接合方法を進化させました。
詳しくはこちらてず。


ここで少し床の断熱についてご説明を・・・
左図が当社の断熱方法「充填断熱」(床断熱)です。
右図が最近注目の断熱方法の「外張り断熱」(基礎断熱)です。
どちらの工法も一長一短があり非常に迷うところで当社でも「外張り断熱」への
転換も考えておりますが簡単に踏み切れないのが現状です。
最大の理由は外張り断熱で主に使用される「押出し発泡ポリスチレン」
を代表にする板状の断熱材の耐久性です。凍結する土の膨張の力は計り知れません。
ぶ厚いコンクリートの塀も水はけの悪い土で埋め戻せば、
冬に土中の水分が凍って膨張し簡単に割れてしまいます。
特に当社の主な施工地域の北見市では降雪量が少ない上にとても寒いです。
毎年11月頃から気温がマイナスになり1月を過ぎると連日マイナス10度以下になるので
90cm以上の深さで土が凍ってしまいます。凍った土は膨張し外張り断熱材を
覆っているモルタルを押すことでヒビが入り更には
外張り断熱材をも押してしまうことを繰り返しているうちに
発泡ガスが抜けて(断熱材がつぶれて)断熱効果が落ちてしまうのではないか・・・
という心配です。長い住宅建築の歴史の中で過去にもさまざまな
工法が開発されましたが、いつのまにか消えてしまった工法もたくさんあります。
基礎断熱は画期的な工法で当社で使用しているような「炭」を床材に塗ることもなく、
手間のかかる断熱材を充填する必要もないなどコストの面でも優れておりますが、
もう少し施工方法を勉強して確信が持てるまで当社では確実な
「床断熱」で施工しようと思ってます。
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