感動の一日・・・秘密だけど

とても寒いけど、朝から澄んだ空気に澄んだ青空で気分も爽快です。段々と寒さにも慣れてきたし、冬は冬で楽しまなきゃ損ですよね。だって世の中には雪さえ見た事がない人がいっぱいいるわけで、北海道に生まれ育った事をツィてると思うわけです。しかし・・・こんな記事が。。先生の「心の病」、過去最多３５５９人ですと。想像するにこの人数は一部と推測され、実際お仕事をしながら苦しんでいる方も算入すればもっと多い人数と思います。やはり人の生態系の何かが変化している気がします。頭痛がひどい、頻繁に朝方３時とかに目が覚める、食べ物が砂を噛んでいるようで美味しく感じられない、楽しい音楽を聴きたくない、テレビなんか見てもつまらない、便秘がひどい等様々の症状が心の病から起こるらしいです。ストレスを溜めないのが一番とは思うのですが、なかなか今の世の中ストレスなく、いい加減に生きるのは難しいわけで、困ったものです。あ、、そこの先生・・君は大丈夫ですよ。ありえないです。

今日は朝から年末調整の事やら何やらで滝川の現場へ行く、途中おいしい豆腐屋さんで豆腐と揚げをトランクに詰め石北峠に向かう、気分は豆腐を積んで峠を攻めるイニシャルＤなわけで、おめでたい自分に呆れる。けどせっかくの雪道に峠だし、あ、、当然、違反とかはしない程度です。峠は工事箇所が多く、工事の方々も寒そうで大変そうで、本当にご苦労様です。ただちょっと気になるのが、片側通行の警備の方、赤旗で停止を促すのは当然だけど、赤旗上げて停止寸前で白旗上げる作戦は、いかがなものでしょう。確かに徐行をさせる意味合いはあると思いますが、こちらとしても段々信用できなくなり、赤旗揚げてても「ホント？」と思い中途半端になったりします。１３時頃無事に現場に到着、お～、、お蔭様で順調に遅れてます。まぁ～仕方ないさね。大切なのは、一生使っていただくマイホームなんですから、こちらの都合は二の次で焦らず手抜きせずしっかり作りましょう。でっ、、ちょっとここで久々の「自家自賛」のコーナーです。え～と写真のボロいストーブは現場用の石油ストーブです。別にストーブは自慢になりませんが、重要なのはこの寒い時期の工事では、必ず現場で「暖」を取らなければなりません。そのための暖房機器に室内に排気をする。「ジェットヒーター」みたいものを現場でよく見かけますが、あれはお勧めではません。石油が燃えると必ず石油に含まれている水分も排気されるわけで、これを室内に排気するのは極端に言えば、「水を撒きながら家を造る」のと同じ意味合いがあります。現代の家は気密性が高いため、行き場のない水分が下地材などに影響し、引渡し後カビの原因になったりするのです。エボホームでもジェットヒーターは換気を十分注意し補助的に使用しますが、主暖房機の排気を外にすることで、現場の水分の上昇を抑えているわけで、特にビニールクロスの施工時などは要注意なんですよ。

現場で打ち合わせを済ませ、楽しみにしていた遅めの昼食に砂川の師匠の所に向かう、途中で大工さんの宿泊先の旅館に寄り豆腐と揚げを差し入れる。旅館のご主人に「これで大工さんにあったか～い味噌汁を作ってあげてください」って、お～、、何て優しい社長なんだぁ～。って、、絶対誰も言ってくれないから今日２回目の「自家自賛！」。そしてようやく師匠のラーメン屋に到着、、何だか嫌な予感、、いつもの死ぬほどの行列がない・・・あ゛～～。。しまったぁ～今日は木曜定休日だ・・・あ～ガッカリ。しかしココから先が面白い展開で、、、、、秘密です。あ～幸せ♪。。そして感動のドラマだった。。続きはエボホームで商談を予約すればお聞きになれますよぉ～・・・それにしても、１２時から１５時までで月曜と木曜が定休日。営業日は長蛇の列・・・客に愛想悪くこびない、、強気だ。