いったい誰が

公開日:2016年12月9日更新日:2016年12月9日

やや50年前。
僕がまだ子供だった頃
真冬に停電とかたびたびありました。
別に驚くこともなく、仏壇からろうそくを拝借し
マッチで火をつけ、「いつまで続くのかなぁ」
なんて言いながら過ごしていた。
当然、近所だけなのか、広範囲なのか、日本中なのか・・・
家にはインターネットどころか電話もない。
そんなこともわかんないし調べようもない。。
でも、大した困らなかった。
困るという感覚もなかった気がする。

石炭ストーブは赤く燃え。
プロパンガスもあるから米も炊ける。
お袋がお正月についた大量にストックしたカチカチの餅を
ストーブの上で焼き、醤油をつけて更に香ばしく焼き、
海苔を巻いて出してくれるのがおいしかったわー。。

が、、現代はどうでしょうか？
この寒い最中、大雪で送電線が切れ
停電が3日続いたら一体どうなるのでしょうか？
何かしらの対策をしておくべきと思います。
IHのおうちはカセットコンロとかあるだけでも違います。
出来ることならポータブルの発電機くらい欲しいものです。

あ、
薪ストーブが、、
以下省略。

幸せとは何なのか。。
よくわかんないけど、電気に頼りっきりでもろい現代。
本当にこれでいいのだろーーか。。

廃炉に21兆円。。
その支払いは北海道の電力会社や
自由化になった電力販売業者などを介して
電気使用者から徴収される。
ていうか21兆で終わんないと考えるのが正しい気がする。
仮に泊の原発が再稼働しても
安くなる気しませんね。。

プレゼントはRevo。
随分定着してきている模様。。
金曜なのに激混み。